2018/04/26

【ヒロイン探406】Warhammer Vermintide 2

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その406〉
Warhammer: End Times - Vermintide 2

〈プレイできる環境〉
PC、PS4、など

〈どういう感じ?〉
基本はCo-op、メーレー要素の強いFPS
プレイアブルキャラ5人、うち2人がヒロイン



未プレイです。

3種類の魔道師おばさん

Warhammer。ミニチュアであそぶ重厚世界観、それをベースにしたのがこれ。空は陰り悪鬼どもがうろつく陰鬱さに、容赦ないゴアとグロ、これぞダークファンタジー。このゲロゲロ感に血が騒ぐ。

Vermintide 2なので前作がある。実はプレイアブルキャラは前作とほぼ変わっていない。2人いるヒロインは前作と同じく、エルフの美女と魔道師のおばさん。

ただし前作よりパワーアップしている部分もある。このVermintide 2ではプレイアブルキャラをえらぶと、さらに〈3種のキャリア〉のうち1つをえらぶ。ようはプレイアブルキャラの大まかな性能をえらぶわけだ。

エルフのケリリアンなら弓使いになるか、短剣使いのシーフか。魔道師のシーナなら文字通り魔道師になるか、魔道剣士か。という感じ。

誰かと同じキャラをつかったとしても、そのプレイスタイルは独自になりやすい。こういうのこそ、ヒロインになる楽しみを盛り上げるひとつだね。えらべることは良いことだ。



今のところPC版やPS4版が発売中だが、いずれも公式の日本語訳はされていない。

バイバイ!

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2018/04/23

【ヒロイン探405】ゴーストブレイドHD

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その405〉
Ghost blade HD

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)、PS4、など

〈どういう感じ?〉
2D、縦スクロールSTG
プレイアブルキャラ3人、全員ヒロイン



未プレイです。

ギラギラ美少女パイロット

ライトピカピカ、マシントゲトゲ、サイバネティック感満載のいかにもなSF。宇宙や火星をまたにかけるのは、エネルギー弾撃ちまくりの避けまくり戦闘機。露骨にCAVEフォロワーのSTG。その下品な派手さがたまらない。

ゲーム中で実際に動かすのは戦闘機。最初に戦闘機をえらぶ場面で、戦闘機に乗っているらしいヒロインも表示されているって感じで。ヒロインを感じさせる要素はそこだけ。まあゲームの肝はあくまでCAVEシューの再現だからね、仕方ないね。

ヒロイン3人。細かい設定が開示されることはない。とりあえずボンテージ的な露出サイバースーツのオレンジ、グリーン、パープルな3人娘からひとりえらぶ。

またCAVEシューの再現って点でみると、ヒロインのキャラデザがこれまたなんともいえない。たぶん怒首領蜂あたりのイメージなんだろうな。似ているわけではないけれど、そのニュアンスはしっかりと伝わってくる。この奇妙さ、すき。



公式な日本語訳版がPS4で配信中。日本語訳はされていないがSteamでも配信されている。また海外のみだがXBOXoneやWiiUでも配信されている。

実はオリジナル版がかつてドリームキャストで販売されていた。
だから今作はHDと銘打っているわけだ。

バイバイ!

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2018/04/22

【ヒロイン探404】あなたの四騎姫教導

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その404〉
あなたの四騎姫教導

〈プレイできる環境〉
ニンテンドースイッチ、PS4、PSvita

〈どういう感じ?〉
アクション要素のあるRPG、アドベンチャー
キャラクリエイトでは性別を男女からえらべる



未プレイです。

主人公と姫を操作で二度おいしい

ラフめの剣と魔法のファンタジー。銃が出るし文化も混ざっているし、まあゲームだしそんなもんよ。ハッキリくっきり鮮やかイラストは、ぴょこぴょこ軽快アニメーションで目に楽しい。

主人公はチュートリアル後にキャラクリ可能。名前、性別、性格、声をえらべる。見た目もえらべるが、外見はそのまま、顔だけプリセットから選択する。ゲーム中ではSDキャラ表示がメインなので、見た目は固定と思っていい。

チュートリアル後は主人公以外も動かせる。この四騎姫教導のメインコンテンツ、四人の姫もプレイアブル。どの姫も属性こってりで刺さる人には刺さる感じなので、姫を動かすこと目当てにしてもいいかも。

というわけで、キャラクリ主人公になれる。姫も動かせる。
ヒロイン目当てならおいしいゲームっすね。



今のところニンテンドースイッチとPSハードで発売中。

バイバイ!

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2018/04/15

【ヒロイン探403】原始人うぉーりあーず

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その403〉
原始人うぉーりあーず

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)、ニンテンドースイッチなど

〈どういう感じ?〉
2D、ジャンプアクション
プレイアブルキャラ4人、うち2人がヒロイン



未プレイです。

骨つき肉系女子

舞台はなんちゃって原始時代。そこに現れた宇宙からの使者エイリアン!さらわれたこどもたち。助けに向かう4人のウォーリアーズ。いかにもカートゥーンなギラギラグラフィックは、これぞ洋ゲー。このこってり感がたまらない。

ヒロインは2人〈リリアナ〉〈ブリアンナ〉リリアナはピンクのポニテ、投げ槍で戦う。ブリアンナは黄色ぱっつんの巨女。男性陣よりもデカイ図体の時点でインパクトがあるが、さらに骨つき肉(!?)で戦うという属性過多っぷり。

ゲームは正統派のジャンプアクション。やはり注目するべきは原始時代という世界観と、その世界観にふさわしい2人のヒロインか。特にブリアンナは一度は拝んでおきたい。めったに見かけないキャラ。



公式な日本語対応はスイッチ版のみ。日本語対応はしていないがSteam、PS4、XBOXone版が配信されている。その原語版のタイトルは〈Caveman Warriors〉

バイバイ!

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2018/04/12

【ヒロイン探402】ロードランナーレガシー

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その402〉
ロードランナーレガシー

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)、ニンテンドースイッチ

〈どういう感じ?〉
ボクセル、パズルアクション
キャラクリエイトができる



未プレイです。

好きキャラで伝統パズルアクションを

世界観はロードランナー……としか言いようがない。ブロックにかこまれたフィールドで、ブロックの上を歩いてブロックを崩して。それだけ。シンプルイズベスト。ボクセルスタイルでクラシカルかつかわいらしく。

ロードランナー自体は昔から存在しているパズルゲーム。それが現世代機向けに作られたものがこのレガシー。その中にクラフトモードが搭載されており、ここでキャラクリエイトができる。

クラフトモードは、本編のアドベンチャーモードを少し進めると解放される。キャラを自分で作ったり、他の人が作ったキャラをダウンロードしたり。そのクラフトキャラは、オプションにて、初めてアバターの外観として適用できる。

これでようやくヒロインの誕生!
あとは好きキャラで飽きるまでやりまくるのだ。



今のところSteam版とスイッチ版が発売中。

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2018/04/07

【ヒロイン探401】FarCry5

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その401〉
FarCry 5

〈プレイできる環境〉
PC、PS4、XBOXone

〈どういう感じ?〉
オープンワールド、FPS
キャラカスタマイズでは性別を男女からえらべる



未プレイです。

女で泥くさ銃撃戦

舞台は現代アメリカの田舎町。ゆたかな野原、きらめく湖、たたずむ森林。そこにひそむはヤバいカルト信者たち、銃と火薬の匂い。牧歌的な田舎町で繰り広げる銃撃戦と、ときにはオープンワールドらしく釣りやドライブでも?

FarCryシリーズはFPS界のメジャーどころ。今までは主人公が男性固定だった。それがこのFraCry5で、キャラクリエイトと女性主人公を実装するに至る。革命。

ゲーム開始時に主人公の性別をえらぶ。チュートリアル終了後は髪型や服装などを自由にカスタマイズできるようになる。顔や体格は変更できない。

今作のヒロインは良くも悪くもこびていないデザイン。浅黒い肌にがっちりした体格、顔は美人ながらどことなく濃い。ゲーム的な美人感とマッチョ感のバランスが絶妙。これならFPSで戦っても違和感のないヒロインね。

ゲーム自体は直球なオープンワールド系FPS。やることもできることも想像通り。だからこその安定感。やはりこのくらい安定感あるFPSでヒロインプレイができるのは強い。ありがたい。



今のところ現行機種で発売中。

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2018/04/04

【ヒロイン探400】クロスコード

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その400〉
Cross Code

〈プレイできる環境〉
PC(Steam)

〈どういう感じ?〉
ピクセル、2D、アクションRPG
主人公がヒロイン



未プレイです。

スーファミ風青髪ローポニテ少女

はるか未来のとあるMMORPG内がゲームの舞台。メカメカしいけど爽やかな世界。グラフィックは後期SFCゲームを思わせる描きこみと柔らかさの両立された、”あの”質感。雰囲気もグラフィックも安定感がある。

ヒロインの名は〈レア〉青髪をよくわからないSFチックな髪留めでローポニテにまとめている。さっぱり凛々しく正統派の戦う女性って感じ。キャラデザの関係でなごやかさもある。

内容はアクションRPG。スキルツリー形の育成なので育成路線が幅広い。そしてアクション成分が強め。飛んだりはねたり、殴ったりボール(メイン攻撃)を飛ばしたり。レアのアニメーションをしこたま観賞できる。

ここ数年はインディーズ界隈もピクセル技術が円熟している。ほんと16-bit風ゲームが増えていて楽しい。このクロスコードもスーファミ時代のスクウェアを思い出させるつくり。

スーファミ時代のスクウェアみたいなゲームで、しかも主人公ヒロイン。
……とまあ自分みたいな偏屈にとっては夢のようなゲーム。



今のところSteamで配信中。アーリーアクセス中のゲームだが2018年内には最終リリース予定らしい。今の時点で公式日本語化している。

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2018/04/02

【ヒロイン探399】Strikey Sisters

〈ヒロインが動かせるゲームを探せ!その399〉
Strikey Sisters

〈プレイできる環境〉
PC

〈どういう感じ?〉
ピクセル、2D、パズルSTG
プレイアブルキャラ2人、両方ヒロイン



未プレイです。

姉妹はポニテとフードのどちらかで

剣と魔法のファンタジー。ところがRPGでもアクションでもなく、パズルSTGだ!この組み合わせの意外性、しかしは中身はしっかりと。ドット絵、アニメーション、雰囲気、懐かしき16-bit時代を匂わせる剛健なつくりがワクワクさせる。

ヒロインは〈マリー〉〈エレナ〉のふたり。赤髪ポニーテールのマリー。青フードすっぽりの丸っこいエレナ。片方だけであそべるし、co-opプレイはもちろん、ひとりで両方を動かすことだってできる。とにかくこの姉妹がメインキャラクター。

ゲーム内容はパズルSTG。ぶっちゃけていうと派手なアルカノイド。ファンタジーでパズルといえば〈ぷよぷよ〉など落ちモノ系がよく見かける。なのでこの組み合わせはかなり珍しみがある。それだけでも価値を感じられるゲーム。

本来は2人co-opでプレイするのがメインらしい。だからこそメインキャラクターが姉妹なわけだ。ひとりでプレイするぶんには、姉妹のどちらかを動かすかえらべるお楽しみ。プレイアブルキャラをえらべると、それだけで嬉しくなる。



今のところSteamなどで配信中。公式の日本語対応はなし。

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